写真機

ソニーNex5N

1年半ほど前から、レンズ交換式のデジカメNex5Nを使っています。(2013.04.20)
上写真には
CマウントのFUJINON 16mm F1.4 をNEX用のEマウントへ改造したレンズが付いていますが、通常はオリンパスのOMマウント・レンズを多用しています。
Sonyの撮像素子は高感度であり、マニュアル・レンズの性能を上手に引き出せば、とても良い写真が撮れます。
(上写真は他のNex5NにZuiko Macro50mmF3.5を付けて撮ったと思います)
私は高校生の時に親に購入してもらったオリンパスM1を使い続けていたのですが、同じレンズでもNex5nのほうが撮れた写真を直ぐにチェックできるので上手に撮れます。カメラ好きでマニュアル・レンズを持っている人は、古いレンズを有効利用できるので御勧めです。


ローライフレックス

オーディオ趣味の人はカメラ好きという人も多いようですので、ブローニー・フィルムを使用する古い中判カメラを紹介します。
これはRolleiFlexというカメラで、露出計が付いていない1956年頃のD型と呼ばれるものらしく、10年以上前に中古で入手しました。
フィルム・サイズが6 cmX 6cmなので焼き伸ばしすると高額になるため、主にポジ・フィルムを用いてルーペで鑑賞するという使い方をしていました。
このカメラで始めて撮ったフィルムをルーペで覗いた時にはレンズ(Xenotar 1:2.8/80)の高性能に驚きました。諧調表現が素晴らしく、丸い物が丸く見えるのです。それまで使用していた35mmフィルムの一眼レフ・カメラとは別世界のようで、通常のレンズは輪郭が強調されたシャープな絵になっているということが、このレンズを使って理解できるようになりました。
また、F値が小さい開放近くで使うとピントの合う範囲が狭く、焦点を何処に合わせるかという撮影者の意図が明確になります。
これを使うことにより、昔はピンボケで眠たい写真だと思ったプロの写真が、実は素晴らしい写真であることが理解できるようになりました。
一時はシュナイダーのレンズを使える大判カメラを入手しようかとも思ったのですが、素人が手を出す世界ではないと思い自制し、中判カメラ もこれしか使ったことがありません。


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